FC2ブログ

一覧表示

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサーリンク

販売制限の大きなデメリット 前編

何度か「8週齢規制」にちらちら触れていますのでまとめの意味で。

ここ15年くらいで動物愛護のあれこれが全国的にずいぶんと気にされるようになってきています。
手始めは1999年「平成の動愛法大改正」からの2001年中環審の動物愛護部会の発足です。
なにそれ?って思っちゃったかたもいるかもですが、犬の飼い主さんならどなたも関わりのあることなんですよ。

動物愛護の総元締めは環境省でして、重要そうな仕事は法律の制定ですよね。
「犬や猫をみだりに傷つけてはならない」とか「子犬を売って儲けたいなら業者登録すべし」の。
犬の飼育にはおもに動物愛護管理法と狂犬病予防法が深く関わります。
どちらも短めですし(法律のわりには)わかりやすい表現なので犬好きさんは必見・要暗記(笑


念のためご紹介しておきます。
動物愛護管理法---環境省
まとめページ https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/index.html
法律本文   http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S48/S48HO105.html

狂犬病予防法---厚生労働省(ヒトの健康の問題だから厚労省管轄なのです)
まとめページ http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/
法律本文   http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO247.html



「中環審の動物愛護部会」とはこちらをご覧ください。
http://www.env.go.jp/council/14animal/yoshi14.html

中央環境審議会の中の動物愛護部会の会議の記録です。
お役所がどんな資料からナニを根拠に進めていくのか読めばわかります。
ってゆーか、世の中に動物愛護関連のナニカを訴えたいならまずはこれを読めと。
とくに保護団体さんや活動家さん、犬のレスキューは絶対に絶対に行政と関わらないとできないから。
保護団体のふりをした犬の引き取り屋さんも読みこんで頭に入れておくと役立つことがありますよ。




「8週齢規制」は元々英語圏の先進国で取り入れられている子犬の譲渡時期のお話です。
我が国ではわたしの集めた情報では明治・大正時代から、子犬を飼い始める時期は生後2ヵ月頃とされてきたようです。
生後8週めは56日ですから生後2ヵ月頃とほぼ同じことです。

つまり親犬から離すのに最適な時期は先人の知恵ということでしょう。
行動学なんてなかった時代でも経験や状況から正しい答えを知っていたわけで。
というわけで我が国でも言うなれば一般常識だったはずなのに、
ハッと気づいて周囲を見渡したら生後30日前後の赤ん坊犬がペットショップで売られているんです。
(より幼いほうがよく売れるから徐々にヒートアップしていった)

小さければ小さいほどカワイイ~~と叫んで買ってくれるバカが後を絶たないから店も売るんですが、
2000年前後ってちょうどインターネットが一般家庭に普及し始めた頃だったので、
買った幼齢子犬が感染症なんかで死ねばお涙頂戴モノから公衆衛生の論じモノまで大騒ぎ。
だったんですよ。

犬が関わる問題は消費者センターからペット業界全般とサービス業(獣医、美容やホテル)、
迷子になれば警察のお世話にもなるし咬傷事故が大きいと警察のほか弁護士さんにも。
ほかにもありますがとにかく案外と影響の規模が大きいんですよね。犬を飼うだけで。

そんな中全国的に騒ぎが収まらないし愛護方面で騒ぐ人間てのは世界共通で過激な話も多く、
先進諸外国からの風当たりも気にして環境省が大改革に着手したという流れです。
法律もそもそもヨソの国(主に英米)から白い目で見られて恥ずかしくなったから作られた法律です。
昭和48年の「動物の保護及び管理に関する法律」通称動管法。

「東京畜犬」なんて知ってる人いるのかなぁ。オバサンちょっと不安ですが、(笑
日本人は犬をちゃんと育てない&虐待するっとイギリスにバレたのが動管法制定の決定打です。
なんか古い話を自分で持ち出したんだけどむなしくなってきたのでこのへんで。長いし。
オバサンいつから生きてんの?みたいな記事になっちゃいました。こんなはずではなかったのに(笑




参加ブログランキング2つです




関連記事
スポンサーサイト

スポンサーリンク

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

心が折れて更新停止中

ちよ

Author:ちよ

応援してNE☆




がおー

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ペット
5032位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]

2587位
アクセスランキングを見る>>

ブログ村注目記事

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。