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犬に学ぶ多頭飼いのシツケ

1つ前の記事「先生犬と子犬が一緒に外を歩くとき」のつづきです。
犬が犬を育てたら 2nd


先輩犬が子犬にまとわりつかれたときの対応は、
一言で言うならばクールです。超クール。
基本的にと言いますか、子犬がしでかす行動の9割くらいはクールに応じます。

ただし、クールなのにね、実は見て聞いているんですよ。
だから子犬にとんでもない異変が起きたら瞬間的に対応するんです。
はっやーーいですよー。対応。
たとえば子犬がギャウンっと悲鳴をあげたとしたら、ギの字が終わる前に走り出していますから。
悲鳴の理由を探るため、子犬に近づくために、先輩犬が。

「対応が早い」のは「すべてにおいて」です。
そして見て聞いてはいますが優しさや寛大さと必ずしもイコールではありません。
ご家庭で2頭めの子犬を迎えた場合によくある例で書いてみました。

先住犬が少し残した朝ごはんのフードが食器にちょっぴり残っていたとか、
いつも1週間くらいかじり続けるガムが部屋の中に転がっていたりしたら、
子犬は何でも調べたがりますからそういう食べ物にも近づきます。

いつも子犬に食べ物を譲る母犬や同居期間の長い犬でもなければ、
ふだんはそんな食いしん坊じゃない先住犬が食べ物を守る行動をとることがよくあります。
まあその早いこと早いこと。
そして厳しいことこの上ない犬の多いこと。

子犬がウロチョロして食器に気づいたとたんに先住犬はもう走り出しています。
飼い主さんが今まで聞いたことのないような怖い声でガウッと子犬に一喝。
子犬はその場でうずくまるかひっくり返るか、悲鳴をあげて逃げ出すか。ちびる子もよくいます。

ってな感じで、必ずこうなるというわけでなありませんが、こういうケースになることが多いです。
どうして多いのかと言うとそれが犬の習性だからです。
犬による育犬方法を褒める前に、人間が見誤ってしまいがちな点のお話。

先住犬の「喝!」意地悪な攻撃っと考えてしまう飼い主さんがわりといらっしゃいます。
場合によっては子犬が少々流血したりするので余計にそう思われる感じです。
新しい犬が年齢的に子犬じゃなくても似たようなことになるものなんですが、
このテの場面を切り取って2頭の「相性が悪い」とするのはちょっと違うんですよ。
もちろん止めなければヤバイ本物の攻撃も存在しますけどね。

DSCF1256.jpg
参考写真;正しい叱り方&ただしいしかられかた


「喝!」の後に続くよくあるパターンでは、
子犬のほうはおどおどと先住犬をチラチラ見て震えてみたりシッポを丸めたままだったり、
あるいは何事もなかったかのように違う遊びに興味を示してみたり、
またはもう一度同じ失敗を繰り返すべく先住犬をチラ見しながら食器に近づいたり、
その場の状況と子犬の性格によっていろいろです。

先住犬のほうも性格その他によるけれど、2回目以降も1回目と同じ対処をするしっかり者の犬もいれば、
子犬が鳴いちゃったので面白くない経験になってしまって2回目以降はスルーするようになる犬もいます。
前者が人間のお手本になる模範的(笑)なしつけかた、
後者は教育慣れしていない犬だとそんなふうにグダグダになりやすいんです。

なにごとも先住犬を優先するやりかたはこういった犬の習性から来ていますね。
上記の例でいくと悲鳴くらいで子犬を抱き上げてちやほやしたら先住犬の教育がパーになります。
そして先生役の自信をつけるために「先住犬を優先する」という感じです。
食べ物に関しては社会化されている母犬はいつまでも子犬に女神さまではなく、
ある時期から急に厳しくシビアになるのがいろんな意味で正常です。


ごめんなさい。頭の出来がよろしくなく無駄な長文になってしまいました。
言いたかったのは、犬のシツケに効果的なポイントは、
観察眼、瞬時の対応(10秒後とかでは遅すぎ)、本気、です。
世間で言うほど「根気」って重要でもないんですよ。ほとんどはタイミング>根気、です。




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